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1月某日 宮城貨物巡り その① [専用線日記]

1月末に10数年ぶりに以前住んでいた事のある、宮城県の貨物巡りに遠征して
来ました。お昼前に懐かしの仙台駅に到着すると大好物の牛タンも食べずに、
レンタカーを借りて仙台臨海鉄道へ直行します^^


仙台臨港鉄道の仙台港駅に到着すると、そこには懐かしの風景が待っていました。
東日本大震災で壊滅的な状況になっている写真をネットで見たことがありますが、
ここまで復旧出来た姿をまたこの目で見る事が出来て感無量です。
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ヤードには石油タキ車と共に秋田臨海鉄道からやって来たDE65 2がいました。
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ここに入線する際に国鉄色に塗られた塗装もイイ感じにヤれて来ていて、すっかり
仙台臨海の風景に溶け込んでいました。
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この子には秋田臨海鉄道を訪問した2006年と2007年に現地で逢っていますが、
両訪問時共に検査中だったみたいで、解体中のブルーシートをまとった姿しか
撮影していないので、今回初めてまともな姿を撮影出来ました。
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当時は新潟臨海鉄道在籍時のカラーで活躍していました。
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DE65 2のキャブにはがんばろう東北のステッカーが健在でした。このカマは
震災復旧時に秋田臨海鉄道から8年間の予定で貸与されていたのですが、
2017年3月に仙台臨海鉄道に売却されたそうです。貸与期間は秋田臨海の
社紋が取り付けられていましたが、現在は仙台臨海の社紋に取り換えられて
います。
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そんなこんなしているうちに357レが単機で仙台北港駅に向かって出発して
行きました。
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DE65 2はしばらくの間、JXTGエネルギー仙台製油所 内で入換えを行ったのち、
358レで仙台港へ戻って来ます。今度はインカーブ側から撮影してみました。
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358レが通過後、列車の後を追って仙台港駅の方をのぞいてみると・・・ おっ!!
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SD55 103がいました!仙台臨海の生え抜きの機関車の唯一の生き残りで、
震災後に奇跡の復活を遂げたカマです。また元気な姿を見る事が出来て
本当にうれしいです。
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いや~懐かしいです。
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ここにはもう一機、京葉臨海鉄道から移籍したSD55 105が在籍しているのですが、
この日は写真の奥に写っているクラの中で、
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昼寝中でした。
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その後はコンテナホームの方へ行ってみました。以前は横浜本牧~仙台港間で
海上コンテナ輸送が行われていたので、多くの海上コンテナが見られましたが、
列車の輸送が終了したのちも、細々と海コン輸送が行われている様子で、少量
ですが、海コンの姿が構内にありました。
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コンテナホームの最奥部を見ると・・・ んっ!! 見慣れたコンテナがいますね。
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なんと! JFEスチールのUM27A-48000が仙台にいました。水島からはるばる
仙台までやって来ているのですね。ここでお会いできるとはビックリでした^^
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近くにはもう一個のUM27A-48000が置かれていました。また、写真のUM27Aの
奥にDE10の姿が見えたので、近くに行ってみると
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元仙台総合鉄道部のDE10 1641の姿がありました。
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2012年にDE65 2の部品取り用としてここにやって来たみたいで、スノープラウや
一部の尾灯が取り外されていたものの、全体的には原型を保った綺麗な状態です。
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回送時に貼られたと思われる注意事項の紙も貼りつけられたままでした。
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現役時代の写真を漁ってみたのですが、まともに写っているのは仙台総合鉄道部で
昼寝しているこの写真しか見つかりませんでした。
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また、近くには珍しいリーファーコンテナ給電用の電源コンテナUG15Dが大量に
積まれていました。このコンテナは現在東京(タ)~盛岡貨物(タ)間で運行されて
いる、海上コンテナ輸送列車用で使用されているコンテナなのですが、ここに
留置されているという事はリーファー(冷凍・冷蔵)コンテナの輸送自体が激減
していると言う事なのでしょうか。いずれにせよ珍しいコンテナに出会えました。
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この風景、萌えます。 ( ´∀`)
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コンテナをおなか一杯堪能した後は、仙台港駅の入口の方にも行ってみました。
構内は震災復旧時に大分整理されてスッキリとしていましたが、
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構内入口に設置されているワイヤー式の踏切は健在でした。
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一方で入口近くにあった、以前私有貨車の解体が行われていた解体線は
車止めを残して、撤去されていました。
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仙台港駅を見学したのちは、近くの仙台埠頭駅にも行ってみました。
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ここも見事に復旧されていて、この日も多数のチキ車が留置されていました。
以前と変わらぬ風景を見る事が出来てうれしいです。
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せっかく来たので、翌朝の埠頭線の運行がないかな~と写真奥の荷役線の
チキ車の様子を見てみましたが、
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残念ながらレールは載っていませんでした。
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久々の仙台臨海を堪能した後は、石巻港へ向かいました。



次回に続きます。




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